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学部の特色・進路就職(経営学部)

FEATURES 経営学部の特色

「経営学科」と「マーケティング学科」の2学科体制で、 現代経営学の最先端拠点を目指します

 本学経営学部には、企業の視点で考える「経営学科」と消費者の視点で考える「マーケティング学科」の2学科があります。
 「経営学科」は50年以上の歴史を持つ学科です。経営学科では経営のプロフェッショナルとして活躍するために必要となる、会計・金融・マネジメントの理論と実践について幅広く学びます。
 「マーケティング学科」は2009年に設置された新しい学科です。マーケティング学科では、時流に流されない基礎理論をしっかり学ぶとともに、人々の幸福な生活のありかたについて考えていきます。
 さらに本学経営学部では、グローバル化の進展とともに重要性が増す英語教育にも力を入れています。そこでは、少人数クラスで時代のニーズに応えた幅広い英語教育が提供されています。
 経営学部の学生は、経営学科とマーケティング学科の双方の教員から、幅広い観点に立った専門的な教育を受けることができます。

IT産業とトレンドの最先端エリアで学ぶ

 青山キャンパスはIT産業の集積地・渋谷とトレンドの発信地・表参道に隣接。最新の経営やマーケティングを学ぶ上で、格好の立地です。

国際的なコミュニケーション能力を養う

 英語教育にも力を入れ、少人数クラスによるきめ細かな授業で、時代のニーズに応える幅広い授業を展開しています。

附置研究施設が教育・研究をサポート

 「グローバル・ビジネス研究所」では、国内外の経営学研究に欠かせない資料を整備。学生も閲覧可能で、研究活動のための重要な資源となっています。

ENGLISH CLASSES 英語教育

読解力とコミュニケーション能力、そして多彩な価値観を養う

 大学では英語で書かれた本や論文を読むことが必要なので、英語教育はとても重要です。しかしそれだけではなく、青山学院大学経営学部では、英語の学習を通して、色々な価値観や多様なものの見方も学べるような教育を目指しています。

 1年次、2年次には、「英語集中」、「英語総合」という二つの英語必修科目があり、1クラスあたり20〜25名程度という比較的少ない人数で細やかな授業を行っています。
 「英語集中」は読解を主軸とした科目で、大学の授業で求められる英語の文献を読む能力を育成することが目標です。「英語総合」は英語コミュニケーション能力の育成に重点をおいた科目で、実践的な英語スキルの向上を目指します。そのほかに選択科目として、英会話の科目と、さらなる読解力の向上を目指す科目があります。

 将来、英語力を必要とする職業につく人にとっては、大学の英語教育は基盤を形成するものです。社会に出てから、大学で身につけた英語能力を必要に応じて各自伸ばしていくことが大切だと考えます。
 一方、将来英語を必要としない人にとっても、大学の英語教育は有意義です。語学は、論理的な思考力を鍛えてくれますし、幅広い視野からモノを見る姿勢を与えてくれます。その意味で、英語のスキルのみならず、広い意味でのコミュニケーション能力を将来的に活かしていって欲しいと思います。

SBSL School of Business Student Leaders

 SBSLとはSchool of Business Student Leadersの略で、2009年に発足した経営学部の学生で構成される団体です。学内ボランティアを中心とした、社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。

 特に、経営学部の新入生歓迎イベントであるフレンドシップ・ミーティングの企画・運営や、オープンキャンパスの経営学部ブースの運営を行っています。コロナ禍でのオンライン開催となったオープンキャンパス(青山オンライン)では、高校生に向けた動画の作成を行いました。他にも、経営学部同窓会の方々のご支援も受けながら、経営学部全体を盛り上げ、活性化させていくため、日々活動しています。

SBSL(経営学部 学生リーダーズ)X(旧Twitter)

SBSLの主な取り組み(公式サイトニュース)

CAREER 就職

就職決定者(業種別・2023年度卒業生)

以下に主な内定企業・団体をご紹介します。

主な内定企業・団体(業種別・2023年度卒業生・50音順)

MESSAGES メッセージ・座談会

在学生・卒業生からのメッセージ

卒業生座談会

経営学部を卒業した4人の先輩たちが学生時代を振り返り、サークルやバイト、そしてゼミ、就職活動などについてざっくばらんに語りました。

詳しくはこちら