TOP

市民協働プロジェクト

市民協働プロジェクトとは

 古代ギリシャ時代から、人間は社会の構成員である市民に憧れ、なることを切望していました。
つまり、市民になることは、とても名誉なことだったのです。そして、他の構成員と協働で、社会のために活動することが求められていました。
 青山学院大学には、社会連携・社会貢献に関する方針がありますが、「真理を謙虚に追求し、愛と奉仕の精神をもって、すべての人と社会とに対する責任を進んで果たす人の形成」という青山学院教育方針の上に成り立つものです。
 我々、青山学院は、「知(学問)の力」、「若い(学生)力」、「スマート(サーバントリーダー)な力」を持っています。これを社会のために市民として発揮して、明るい未来社会のために、協働していこうではありませんか。

ONGOING PROJECTS 実施中のプロジェクト

渋谷区こどもテーブル事業

渋谷区とのS-SAP(シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー)協定(※)に基づく取り組みとして、「渋谷区こどもテーブル事業」に関連したイベントやこどもテーブルの開催、学生ボランティアのコーディネートを行います。

過去実施イベント:
・渋谷区版こども食堂「こどもテーブル」を知ろう!
・こどもテーブル@アオガク

※渋谷区内に拠点を置く企業や大学等と区が協働して地域の社会的課題を解決していくために締結する公民連携制度

藤野プロジェクト

“芸術のまち” “都心に一番近い里山”といった名称をもつ相模原市緑区藤野(旧津久井郡藤野町)について知り、青学生の地域に根差した社会貢献活動を広げていくことを目的としたプロジェクトです。

相武台団地活性化プロジェクト

「相武台団地商店街グリーンラウンジ・プロジェクト」(※)の目指すコミュニティ活性化に、若者ならではのアイデアと行動力を駆使し、地域で展開される事業に新たな価値を創出します。

※シャッター街化が進む商店街及び少子高齢化が進行する相武台団地の活性化策として、平成 27 年 9 月に始動した神奈川県住宅供給公社のプロジェクト。本センターでは令和3年4月にオープンした認知症対応型デイサービス「おとなり」をカウンターパートとして活動を進めています。

相模原市中央区魅力発掘・創造・発信プロジェクト(愛称:わかば)

相模原キャンパスが所在する相模原市中央区の魅力を見つけ発信していくプロジェクトです。
魅力の発掘・発信とその方法については学生メンバーが企画し、相模原市中央区役所等と連携しながらその企画を実施していくことを目指します。

具体的には中央区Instagramの投稿内容を考えたり、他の学生たちに相模原市中央区の魅力が伝わるようなツアーを企画したりしながら、相模原市中央区のことについても学んでいきます。