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社会情報学コース

社会情報学コース

多角的な視点から現代の問題を発見し、それらを自分の力で解決する。

「高度な経済・金融アナリスト」、「高度でタフな組織マネージャー」、「高度で組織に明るい情報システムスペシャリスト」の養成をめざし、多角的な視点から現代の問題を発見し、それらを自分の力で解決できる高度な人材を育成します。
社会情報学コースでは、3つの視点を掲げています。社会科学系からの視点では、理論と実践の融合により情報技術を駆使した大量データの分析、論理的な取り組みや理論的背景を理解でき、「なぜ?」に対する解答を用意できる人材を養成するため、応用経済特論Ⅰ・Ⅱ、コーポレートファイナンス特論などが開講されています。人間・社会・情報融合系からの視点では、経済活動と直結した人間心理の解明、企業や政策における人的要素の解明、そして知識基盤社会が人間に及ぼすさまざまな影響に解明ができる人材を養成するため、ナレッジマネジメント特論などが開講されています。情報科学系からの視点では組織や心理を理解したシステムエンジニア、ファイナンスや政策を理解したシステムエンジニア、あるいは社会ニーズの技術への反映を意識できるシステムエンジニアを養成するため、コンピュータネットワーク特論、データベースシステム特論などが開講されています。