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アフターコロナに求められる共感とDX(デジタルトランスフォーメーション)の社会

青山学院大学<br>地球社会共生学部教授 <br> 松永 エリック・匡史[MATSUNAGA Eric Masanobu]

青山学院大学
地球社会共生学部教授
松永 エリック・匡史[MATSUNAGA Eric Masanobu]

アフターコロナに求められる共感とDX(デジタルトランスフォーメーション)の社会

第3回 2021/7/10(土)

青山学院大学地球社会共生学部教授   松永 エリック・匡史
[MATSUNAGA Eric Masanobu]

 COVID-19の感染拡大とそれに伴う大規模な外出自粛の結果、私たちは様々な行動を規制され、コロナと共に生きるというライフスタイルに大きく変化しています。企業経営も従来の競争優位の戦略的な考え方から、CSVに象徴される社会課題を経営の重要な柱にすることが必須の時代になってきました。経営者は、従業員が生きる意味を仕事にも求め、企業も働く意味を提示するという、価値の多様性を認識し、それに伴う生き様が求められています。そこで何よりも大切になってくるのは、企業の生き様つまりビジョンを持つことであり、DXは単なるテクノロジーではないと認識するべきでしょう

 アフターコロナに向けて我々が認識すべきキーワードは癒し、共感、そして創造力。一人一人が常に敬意を持って人と向き合い、そこから生まれた共感を社会に活用し、社会から広がり企業にも適応していくことが重要です。この講座では、COVID-19で我々が学んだ共感の観点から社会そして企業におけるDXについて考察します。

プロフィール

青山学院大学地球社会共生学部教授
松永 エリック・匡史[MATSUNAGA Eric Masanobu]


青山学院大学大学院 国際政治経済学研究科修士課程修了。幼少期を南米(ドミニカ共和国)で過ごし、バークリー音楽院でJAZZを学びプロミュージシャンとして活動したのち、大手メーカーのシステムエンジニアを経て、コンサルティング業界に。エンターテインメント&メディアに特化したビジネスコンサルタントとして、アクセンチュア、野村総合研究所、日本IBMを経て、DXコンサルタントの草分けとしてデロイトトーマツ コンサルティング メディアセクターAPAC統括パートナー・執行役員に就任。PwCコンサルティングではデジタルサービス日本統括パートナーとしてデジタル事業の立ち上げを行い、エクスペリエンスセンターをコンセプトデザインからリードした。2018年よりアバナード(株) デジタル最高顧問。2019年4月より青山学院大学 地球社会共生学部 (国際ビジネス、デジタルイノベーション) 教授。2020年4月より事業構想大学院大学 客員教授(現在は特任教授)。