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2017.07.12

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第15回 青山学院「会計サミット」「日本的経営とガバナンス」 【2017年7月12日(水)開催】※申し込み受付終了

日時 2017年7月12日(水)14:00開演 (開場 13:30)
場所 青山学院大学 青山キャンパス ガウチャー・メモリアル・ホール
青山学院大学へのアクセスはこちら
参加費 無料

※事前の申し込みが必要です。(定員になり次第締切)
※お申し込みは締め切りました。

主催 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科
青山学院大学大学院会計プロフェッション研究センター
申込方法 (1)大学ウェブサイトからの申し込み
ウェブサイトより参加申し込みをされた方は、返信される受付完了メールの画面を印刷、ご持参いただき、当日会場の受付にご提示ください。
【2017年7月7日(金)締切】
※お申し込みは終了しました。(2)ハガキでの申し込み
ハガキに「第15回会計サミット参加希望」と明記の上、お名前・ご所属またはご職業・ご連絡先をご記入いただき、下記のあて先へお送りください。

 

【2017年7月7日(金)必着】
申込先:
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
青山学院大学16号館合同研究室「会計サミット」担当

お問い合わせ 青山学院大学 政策・企画部
TEL:03-3409-9612
お問い合わせ先 青山学院大学大学院 会計プロフェッション研究科 合同研究室「会計サミット」担当
TEL:03-3409-6047(月~金: 9:00~21:00)
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
プログラム

司会 山口 直也(青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科准教授)

開会の挨拶
(14:00~14:05)
小西 範幸(青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科長)
第一部
(14:05~15:05)
基調講演
「ガバナンス議論の新潮流 ― 過去・現在、そして未来 ―」
八田 進二(青山学院大学大学院 会計プロフェッション研究科教授)
― 休憩 (15:05~15:20) ―
第二部
(15:20~17:40)
パネル討論会「日本的経営とガバナンス」

 

<パネリスト(五十音順)>
磯山 友幸 氏
(経済ジャーナリスト)
大崎 貞和 氏
((株)野村総合研究所 未来創発センター 主席研究員、東京大学客員教授)
久保利 英明 氏
(日比谷パーク法律事務所 代表弁護士、桐蔭法科大学院教授)
関根 愛子 氏
(日本公認会計士協会 会長)
八田 進二
(青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科教授)

 

<コーディネ―タ>
町田 祥弘
(青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科教授)

【本サミットの趣旨】

2014年の会社法改正及びスチュワードシップ・コードの公表に始まり、2015年のコーポレートガバナンス・コード、さらには、2017年には監査法人のガバナンス・コードの公表が行われるなど、わが国の企業社会におけるガバナンス改革の試みは、近年、継続的かつ精力的に行われてきている。こうした改革を受けて、今後は、これらの一連の改革の達成の程度が問われるとともに、さらなる改革に向けての取組みが進められるものと思われる。
そこで、今回の会計サミットでは、市場のkey playerであるわが国企業において、改めて「日本的経営」と称されるもの――それが在るのか否かも含めて――と、近年進められてきているガバナンス改革の議論との関係性及び整合性について検討してみることとした。
日本的経営というものがガバナンスを規定するのか、あるいは、ガバナンス改革によって日本的経営というものが変化を余儀なくされるのか等々について、会計士業界、法曹界、資本市場関係者、マスコミ及び学界のそれぞれからのパネリストを迎えて、制度、実務、研究の諸側面からの検討を図ることで、健全な市場の構築に貢献できることを期待している。

CONTACT

  • お問い合わせ先

    青山学院大学大学院 会計プロフェッション研究科 合同研究室「会計サミット」担当

    〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25

  • TEL / MAIL

    03-3409-6047

  • 受付時間

    月~金: 9:00~21:00