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2019.12.07
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相模原キャンパスで、ロッテ井口監督と小久保裕紀氏の2000安打を記念したプレートの除幕式が行われました
2019年12月6日(金)、校友であるロッテ井口監督と小久保裕紀氏の2000本安打を記念したプレートが、相模原キャンパス・ベースボールスタジアムに設置されました。
硬式野球部OB・OG連合会の司会進行のもと、大宮謙大学宗教主任による祈祷に続いて、三木学長をはじめとする来賓の方々の挨拶が行われたのち、井口監督からは「学生時代に培った、上からやらされる練習ではなく、自分から考えてやる練習が今につながっています。いま一番の気がかりは、野球部の現状。試合経過をリアルタイムで見ていますが、何とか1部に上がってほしい」、また小久保氏からは「このプレートには様々な記録が刻まれていますが、この裏には骨折8カ所、手術8回という、苦しい時期を乗り越え、こういう記念すべき日がある」とそれぞれ後輩部員へエールを送りました。
最後に、応援団、吹奏楽バトントワリング部による応援エールが送られ、会場に集まった150名が「カレッジソング」を斉唱し2人の偉業を称えるとともに、硬式野球部への捲土重来を期する気持ちを新たにしつつ、除幕式は閉会の辞をもって終了しました。
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(左より)糸賀硬式野球部OB・OG会長、三木学長、井口監督、小久保氏、堀田理事長、稲積硬式野球部長による除幕。
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小久保氏挨拶
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井口監督挨拶
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除幕式終了後には、スタジアム内ダッグアウト前において現役野球部員にむけて、小久保氏、井口監督から直接激励のことばも。
会場に集まった150名が「カレッジソング」を斉唱