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学長あいさつ

学長 三木 義一の写真

学長
三木 義一 [Yoshikazu Miki]

皆様の応援ありがとうございました。おかげさまで、出雲駅伝、全日本駅伝、箱根駅伝の三冠を制覇し、箱根も3連覇となりました。昨年同様、選手達のコメント能力がすばらしく、青学及び大学スポーツの知性を社会に再認識してもらったように思います。また、原監督のスポーツ指導に対する見識が大学スポーツのあり方を変えつつあり、私どもに多くの共感を与えてくれています。昨年末のビジネスパーソンによる大学ランキングでは「もっとも旬な大学」の第一位に選ばれ、ますます社会的責任が重くなってきています。

1. 学生への教育・就職支援の一層の充実
青山学院大学の就職率はここ数年全国一にランクされています。企業からも高い評価を受けている学生達は、自分のことだけではなく、周りへの配慮もできる学生が多いように思います。学生のこうした資質の強化を、本学ではインターンシップやボランティア活動を積極的に展開することではかろうとしています。昨年はボランティアセンターを開設しましたが、今年からはさらに全国の自治体との提携も広げ、たとえば仙北市とは「雪かきボランティア」等をはじめるなど、様々な取り組みをしています。
2. 日本語力と外国語力を持つ学生を世界へ!教員の交流も促進
世界の大学は自国語と外国語の2カ国語のできる学生を輩出することが前提となっています。本学は「英語の青山」と言われていたように、元々英語教育では定評がありますので、英語による授業を一般の授業も拡大し、英語授業だけでも卒業できるようにします。また、留学生を多く迎え入れる体制を取り入れ、交換留学生として海外の大学に行ける学生数の大幅増を目指したいとも考えています。昨年はそのための施設の整備などに重点を置き、今年からは英語授業の数などが大幅に増えることになります。併せて、語学教育の少人数化、学部ゼミの充実に向けての検討を開始しています。

このことを実現するためにも、学問研究の場としての青山学院大学の役割の一層の充実が必要です。大学での学問研究活動は通説をうたがい、答えが一つとは限らない世界です。しかも、答えらしきものが見つかると同時に自分が知らなかった世界の存在に気づかされます。研究すればするほど、知らない世界の存在を自覚する、これが大学での研究です。だから研究は苦しいのですが、楽しいのです。文系であれ、理系であれ、教員が、こうした研究活動を生き生きと学生に伝えられたら、学生はわくわくしてくるはずです。こういう教員との出会いが学生を飛躍させます。その出会いを職員がサポートする体制の整備ができれば、青山学院大学は「最も学生が成長する大学」になれるはずです。青山学院の学生たちの潜在能力は非常に高いからです。

これからも青山学院大学はさらなる躍進を目指して改革をしてまいりますので、皆様のご理解とご協力を切にお願い申し上げます。

学生生活・進路