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理工学部附置先端技術研究開発センター

「先端技術研究開発センター / CAT(Center for Advanced Technology)」は、文部省(現文部科学省)の1996年度「私立大学ハイテク・リサーチ・センター整備事業」に選定され、1998年度、青山学院大学理工学部に附置されました。これは科学技術の発展における私立大学の重要性の認識から創設された事業で、充実した研究施設のもと、「世界をリードする研究」・「外部に開かれた研究」を基本理念として、選定された研究プロジェクトに対してハードとソフトの面から支援を行なっています。現在、相模原キャンパスのK棟を中心として研究開発プロジェクトが展開しています。開所以来、3期15年の「私立大学ハイテクリサーチセンター整備事業」(第1期:1997年度~2001年度、第2期:2002年度~2006年度、第3期:2007年度~2011年度)、「21世紀COEプログラム」研究拠点(2002年度~2006年度)、1期最長3年の外部資金による研究プロジェクト(2002年度から合計12件)等数多くのプロジェクトが行なわれてきました。2013年度からは、私立大学戦略的研究基盤形成支援事業に2件の研究プロジェクトが採択されました。CATは、理工学部における研究プロジェクトの拠点としてその存在意義は非常に高く、実施されたプロジェクトは数多くの世界的研究成果を輩出し、高い評価を受けています。

CATは8つの実験研究室(そのうち2つはクリーンルーム仕様)と共用クリーンルームで構成されています。現在は、炭素材料(ダイヤモンド及びグラフェン、グラファイト等)の合成装置群及び数多くの物性・特性評価装置群、超伝導特性試験装置、高温高圧酸素雰囲気炉、マイクロ波・ミリ波帯反射減衰量測定装置、マイクロ波帯用大型電波暗室、DNAマイクロアレイ蛍光検出装置、共用クリーンルーム内には電子ビーム露光装置、マスクアライナー、イオンミリング装置、反応性イオンエッチング装置など、サブミクロンレベルの微細加工装置が揃い、様々なデバイス基礎研究に貢献しています。

また、2003年度にCATと並行して理工学部附置機器分析センターが設置され、数多くの大型分析装置による分析が可能となり、毎年200名近くの教員・学生が登録し、活発に利用しています。

CATは今後、相模原キャンパスの研究開発拠点としてその役割は一層重要なものになっていくと考えています。

所長 澤邊 厚仁

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